職種 | 【正社員】看護師(正看護師・准看護師) |
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勤務地 | 通所リハビリテーションすこやか (社会福祉法人あかね会 特別養護老人ホームガジュマルの郷敷地内) |
最寄り駅 | JR武蔵野線 三郷駅 徒歩15分 |
勤務時間 | 8時30分から17時30分まで(休憩1時間)残業なし |
休日 | 週休2日(土日)、月間10日間(2月のみ8日間)、年間休日118日、年次有給休暇6ヶ月経過後10日 以後1年後に1日ずつ追加付与 慶弔、罹災時の特別休暇、産前産後休暇、生理休暇、育児・介護休業 |
試用期間 | 3ヶ月 |
給与 | 正看護師: 30.7万円〜 准看護師: 29.2万円〜 |
昇給制度 | 有り |
賞与 | 3ヶ月分支給(年2回) |
諸手当 | 通勤手当上限30,000円支給(*バイク・自転車通勤可)、時間外手当、資格手当、職務手当 医療費控除有(隣接のすこやかクリニック、ファーマライズ薬局) 住宅手当 月3,000円、扶養手当 月5,000円、 会議手当 1回3,000円 ※資格手当は基本給に含まれています |
賃金支払日 | 翌月末日 |
社会保険 | 雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険完備 |
退職金 | 共済加入(勤続1年以上) |
定年制 | あり(60歳/今後上限引き上げ予定) |
再雇用制 | あり(65歳まで/今後引き上げ予定) |
復職制度 | あり(結婚・出産・介護・配偶者の転勤などで退職された方でも申告していただければ、復職していただけます。復職者の実績あり |
人の役に立ちたいと思う方を積極採用します。
開設してまだ5年の新しい特別養護老人ホームで、経験の有無にかかわらず「介護って楽しい!」が実感できます。
ユニット型特別養護老人ホームの介護職員を募集中!
などと考えていませんか。
現在、介護業界の未経験者や異業種からのキャリアチェンジの方も募集中です。
ぜひ当施設をご検討ください。
シフト制で月間10日がお休み(2月のみ8日間)、残業はほぼゼロなので、日々の生活も家庭や子育てと両立しながら頑張れます。
急なお休みもお互い様の心で協力し、有給休暇も取得できます。
職種 | 【正社員】介護職員 |
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勤務地 | 社会福祉法人あかね会 特別養護老人ホームガジュマルの郷 |
最寄り駅 | JR武蔵野線 三郷駅 徒歩15分 |
勤務時間 | @7時00分〜16時00分 A8時30分〜17時30分 B11時00分〜20時00分 C16時30分〜9時30分 ほぼ残業なし、休憩時間は1時間 |
休日 | 週休2日 月間10日間(2月のみ8日間)、年間休日118日、年次有給休暇6ヶ月経過後10日 以後1年後に1日ずつ追加付与 慶弔、罹災時の特別休暇、産前産後休暇、生理休暇、育児・介護休業 |
試用期間 | 3ヶ月 |
給与 | 介護福祉士: 27.3万円〜 実務者: 25.9万円〜 |
昇給制度 | 有り |
賞与 | 3ヶ月分支給(年2回) (内訳 賞与1.5ヶ月分+処遇改善手当一時金1.5ヶ月分) |
諸手当 | 通勤手当上限30,000円支給(*バイク・自転車通勤可)、時間外手当、職務手当 医療費控除有(隣接のすこやかクリニック、ファーマライズ薬局) 夜勤手当ロング12,000円 ショート7,000円/1回 住宅手当3,000円・家族手当5,000円 資格手当(初任者〜介護福祉士)・リーダー手当 会議手当3,000円/1回(上限30,000円) 処遇改善手当0〜24,000円/月(上限)※3か月後 医療費控除有(隣接クリニック、薬局で職員及家族) |
賃金支払日 | 翌月末日 |
社会保険 | 雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険完備 |
退職金 | 商工会共済加入(勤続1年以上) |
定年制 | あり(60歳/今後上限引き上げ予定) |
再雇用制 | あり(65歳まで/今後引き上げ予定) |
復職制度 | あり(結婚・出産・介護・配偶者の転勤などで退職された方でも申告していただければ、復職していただけます。 復職者の実績あり。 |
介護の技術が身につき身近な人の役にたてるようになりたい人、自分の生活スタイルにあった時間を選んで働きたい人に最適です。
開設してまだ5年の新しい特別養護老人ホームで、経験の有無にかかわらず「介護って楽しい!」が実感できます。
ユニット型特別養護老人ホームの介護職員(パート)を募集中!
現在、子育てや家族の生活とのバランスを取りながら時間を選んで働く方が増えています。
ぜひあなたも当施設をご検討ください。
残業はほぼゼロなので、日々の生活も家庭や子育てと両立しながら頑張れます。
急なお休みもお互い様の心で協力し、有給休暇も取得できます。
職種 | 【パート】介護職員 |
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勤務地 | 社会福祉法人あかね会 特別養護老人ホームガジュマルの郷 |
最寄り駅 | JR武蔵野線 三郷駅 徒歩15分 |
勤務時間 | @7時00分〜9時00分 A11時00分〜13時00分 B17時00分〜19時00分 C9時00分〜14時00分の時間の間の3時間以上 *6時間以下の勤務の方は休憩はございません。 |
休日 | 週5日勤務の場合は、月間10日間休み(2月のみ8日間) |
試用期間 | 3ヶ月 |
時給 | 1,100円〜1,600円 |
昇給制度 | 有り |
諸手当 | 通勤手当上限30,000円支給(*バイク・自転車通勤可)、医療費控除有(隣接のすこやかクリニック、ファーマライズ薬局) |
賃金支払日 | 翌月末日 |
社会保険 | 労災保険、雇用条件により該当の保険に加入します。 |
退職金 | 商工会共済加入(勤続1年以上) |
定年制 | なし |
職種 | 【パート】管理栄養士 |
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勤務地 | 社会福祉法人あかね会 特別養護老人ホームガジュマルの郷 |
最寄り駅 | JR武蔵野線 三郷駅 徒歩15分 |
勤務時間 | 週2日〜10日 |
時給 | 1,300円〜1,500円 |
子どもの成長に合わせた働き方でキャリアアップした介護職員(正規職員)のインタビュー
A: ご家族構成を教えていただけますか?
B: 年齢は45歳で、家族は主人と子供2人で、計4人です。
A: こちらで働かれてどのくらい経ちますか?
B: 創立からずっとなので、4年です。
A: その前は何をなさっていたんですか?
B: 病院で看護助手をしていました。
A: 資格はお持ちですか?
B: 介護福祉士です。
A: 病院の看護助手さんはどのくらいなさっていたんですか?
B: 5年間です。
A: この業界に入られたきっかけは何ですか?
B: 幼い頃、私は8人家族で、おじいちゃんが50代の時に脳梗塞で倒れて車椅子生活になりました。それから介助したいという気持ちが芽生え、訪問ヘルパーから仕事を始めました。
A: お子さんが小さい時はお仕事はされていなかったんですか?
B: 子供が小さい時はヘルパーとして生活援助や身体介助を30分や1時間など、複数を組み合わせて行っていました。子供は幼稚園に通っていました。小学校に上がるとデイサービスでパートとして働き、小学校6年生の終わりに病院で働き、現在は子供が高校生になったのでフルタイムで働けるようになりました。子供の成長に合わせて転職してきた感じです。
A: ヘルパーの時にはうまく時間調整しながら働いていたんですね。
B: はい、そうです。自分が動ける時間でいけるところにいくという感じで仕事をしていました。病院の勤務時間は夕方からでしたので、時間が短かったです。
A: 特養に入られた理由は何ですか?家から近かったからですか?
B: はい、家からの距離が一番の理由です。ここは自宅の近くなので、通勤に電車を利用する必要もありません。ただ、フルタイム勤務になると通勤時間が増えるので、少し拘束される部分もありました。
A: 特養を希望されたのですね。他の介護施設や訪問介護でもよかったですか?
B: 次は特養だと思ってました。一番の理由は家からの距離でした。訪問介護の経験もありますが、自分の年齢や体力に合わせて自分に合っていると感じました。
A: 介護の仕事にやりがいを感じますか?
B: はい、やりがいを感じています。病院での仕事は流れ作業のような感じでしたが、特養では個別のケアができることが魅力です。利用者さんとのコミュニケーションや思いやりの気持ちを大切にしながら仕事ができます。
A: 介護の仕事を始める前と比べて、やりたいことや思いが変わりましたか?
B: 思いは変わっていません。病院での仕事では自分のやりたい方向に行くことが難しかったですが、特養では自分でケアの方向性を作り上げることができます。
A: 介護の仕事にはどんな困難がありますか?
B: 人とのコミュニケーションは難しいこともあります。思いが伝わる時もあれば、うまく伝えられないこともあります。また、個別のケアを行うためには時間配分や計画が重要です。
A: 介護の仕事に就きたいと考えている人たちにアドバイスはありますか?
B: 全員が同じ思いを持つわけではありませんが、自分の思いやケアの大切さを持って仕事に取り組んでほしいです。また、個別のケアを行う際には、利用者さんのペースや個々のニーズに合わせた配慮が求められます。
A: ご自身の将来の展望はありますか?
B: 介護の仕事に全力で取り組むことや利用者さんの思いに寄り添い続けることです。
A: 特養での仕事に興味がある人にとって、ガジュマルの郷の良さについて教えていただけますか?
B: 施設内の理念として、ユニットごとに個別ケアを重視しています。通常の特養は時間帯によって決まったスケジュールで行われますが、私たちは入居者の意向を尊重し、お風呂に入るかどうかは入居者自身が選べるようにしています。この理念を職員たちにも伝えています。
A: 職員にとっては、その理念に基づいて働くことにどんな良さがあるのでしょうか?
B: 入居者が嫌なことを無理に行わせることがないため、職員も働きやすくなります。入居者が嫌なことを拒否しても、一度受け入れてから次回に誘った時にすんなりと受け入れてくれることがあります。入居者との思いが伝わることで、介助量も減るという良さがあります。
A: なるほど、他にも仕事の良さはありますか?
B: 特養の良さは、個別のケアに集中できることです。他の誰かから指示を受けることが少なく、自分のペースでケアを行うことができます。
A: そうなんですね。それに未経験や初めての人にとっては大変な部分もあるのでしょうか?
B: 初めての人には、もう1人の職員がフォローすることがあります。例えば、オムツ交換の時には、一緒に上司が付いてフォローしてくれます。ただ、夜勤などで職員が不足しているときは、フォローが難しいこともあります。
A: なるほど。最後に、一緒に働きたいと思う人や特徴を教えていただけますか?
B: 私は経験者や未経験者に関係なく、どんな方でも歓迎します。入居者の尊厳を大切に思ってくれる方であれば、年齢や経験は関係ありません。若い方から年輩の方まで、一緒に働きたいです。逆に言うと、入居者の尊厳を傷つけるような人は難しいです。私たちは誰もが尊重されるべきだと考えています。
ありがとうございました。
まったくの未経験から介護が天職になりつつある介護職員(パート)のインタビュー
A: 年齢と家族構成を教えていただけますか?
B: 30歳です。 息子が2人おり、主人と私の4人家族です。
A: お子さんの年齢は?
B: 小学校4年生と年長です。
A: 介護の仕事に入られたのはいつ頃ですか?
B: この施設がオープンした時に入職したので、4年になります。
A: それまでは他の仕事をされていたのですか?
B: 子どもがまだ小さかったので、ずっと専業主婦をしていました。介護の経験はありませんでした。
A: 介護の仕事に興味を持ったきっかけは何でしたか?
B: なにか資格を取得したいと考えていたことと、介護の知識を身につけることで、家族の介護に役立てることができると思いました。また、幅広い知識を持つことで自分自身も成長できると感じました。
A: なるほど、資格取得と成長のために介護の仕事に興味を持ったのですね。具体的にどのような資格を取得したいと思っていましたか?
B: 最初は具体的な資格は考えていませんでしたが、ホームヘルパーや介護福祉士など、介護関連の資格があることは知っていました。働きながら資格を取得できるし、いつかは取得したいと思っていました。
A: 介護の仕事にはさまざまな資格がありますね。具体的な資格については入社前に調べていましたか?
B: 実は、介護の現場や資格の取得手順についてはあまり詳しく知りませんでした。私が入職した時は全くの初心者でしたので、周りのスタッフの方々に教えてもらいながら学んでいきました。
A: 入職時は未経験だったのですね。思い切って飛び込んだ感じでしょうか。
B: ここは人間関係が良好で、立ち上げからスタートしていたことが大きかったと思います。みんなで一緒に学んでいくことが楽しかったですし、職場の雰囲気も良かったです。また、介護の仕事は一つ一つのケアにやりがいを感じることができますし、人々の役に立てることに喜びを感じています。
A: モチベーションを保つための工夫はありますか?
B: 実際面白いですし、同僚たちとのコミュニケーションも大切にしています。質問があれば積極的に聞いて学ぶことや、YouTubeなどの動画で介護の情報を学ぶこともあります。また、仕事が終わった後に自分の時間を楽しみながら過ごすことも大切だと感じています。
A: なるほど、コミュニケーションや学びを大切にされているんですね。これからも介護の仕事を続けることについてどのように考えていますか?
B: 私は動くのが好きなタイプですし、まだまだ子育ても続いていますので、このペースで働けることはありがたいと思っています。介護の仕事に満足していますし、働くこと自体が私の成長につながっていると感じています。
A: 一日の仕事はどんな感じですか。
B: そうですね、日によりますが、お風呂の準備がある日は午前中から風呂の準備をして、お昼ご飯の準備をして、その後は排泄などの業務を行います。
時間が空いているときは、利用者さんとのコミュニケーションを大切にしたり、他の業務を進めたりします。
A: 介護の仕事ならではのいいところや悪いところは、どんなことでしょうか。
B: 私が感じるいいところは、おじいちゃんやおばあちゃんと一緒にいると、ケアをしながらたくさんのことを教えてもらえることです。彼らは長い人生を生きてきた先輩なので、気づかされることや学ぶことがたくさんあります。また、利用者さんとの触れ合いの中で素敵な出来事がたくさんあります。
悪いところは、人によっては口うるさく感じたりすることがあるかもしれません。それで少し気になったりする人もいるかもしれませんね。そういった言葉は利用者さんの言葉なので、職員としては受け止めつつも、適切に対応するよう心がけています。
A: この仕事で大事なことはどんなことでしょうか
B: 人と接する仕事では、相手の気持ちを受け止めることが重要だと思います。教えてもらうことも多いですし、人と接するという経験が成長につながっていると感じます。この業界に入って自分は成長できたと思います。
A: 仕事を始める前と今とではご自身の変化はなにかありましたか。
B: 私は元々人見知りな方ですが、この仕事を通じてコミュニケーション能力が上がったように感じます。初めて接する相手と関わる勇気も必要ですが、実際に始めてみるとそれほど気にならなかったです。
A: 大変なことはなかったですか?
B: 最初の1年間は不安になることもありましたが、声かけの仕方や受け止め方によっては、相手にも受け入れられるようになりましたし、経験を通じて多くのことを学びました。他のスタッフとの話し合いや助言を通じて乗り越えてきました。
A: 他のスタッフと相談できるんですね?
B: はい。他のスタッフとのコミュニケーションや相談の場があり、助けてもらえる環境がありました。また、上司からの指導やアドバイスもとても参考になりました。
自分自身を改善したいと思ったときに、言ってもらえることはとても重要です。
A: 子育てや家庭のことなどとのバランスを取るのは難しいと感じることはないですか?
B: 子どもが小さいと、具合が悪くなることや学校行事などもあります。実際、急な休みなどありますが、職場の理解があって、一時的に業務を代わってもらえるため、皆さんがサポートしてくれます。同じ年代のスタッフもいるので、協力し合ってバランスを取りながら働けると思います。
ありがとうございました。
介護支援専門員インタビュー
A: 前職が居宅介護支援事業所でのケアマネージャーだったと伺いました。特養への転職を考えたきっかけは何ですか?
B: はい。前職では居宅でのケアマネージャーとして、地域の高齢者の方々の支援に携わっていました。ですが、日々の訪問や移動が多くて、けっこう緊急対応もあり、精神的にも身体的にも疲れを感じることが増えてきました。
少し考える期間はありましたけど、施設でのケアマネージャーに転職することで、より落ち着いて業務に取り組むことができるのではないかと期待して転職を決意しました。
A: 特養でのケアマネージャーになるにあたり、どのようなことを期待していましたか?
B: 特養でのケアマネージャーは、一つの施設に所属しているので、毎月訪問の調整などがないので、よりじっくりと入居者の方々と向き合えると考えていました。また、施設内での連携がしやすく、緊急時の対応もスムーズに行えるのではないかと期待していました。
あとは、ここ最近は看取りケアにもっと関わりたいという気持ちが芽生えていたので、特養のケアマネージャーになることは私の新たな挑戦となると感じました。
A: 実際転職してみて、特養と居宅介護支援事業所とでは、どのような違いを感じますか?
B: 特養と居宅介護支援事業所では、担当する範囲や環境が異なるので、結構違いを感じます。特養では入居者の方々が一つの場所に集まって生活されているため、連携が取りやすく、緊急時の対応もより迅速に行えるので、自分自身の安心感にもつながっています。一方で、居宅では毎月定期訪問し、個別の生活状況をモニタリングするにもご家族との日程調整だけでも時間に追われていた気がします。特養への転職したことによって、より落ち着いた環境で業務に集中できているかなと思います。
A: 特養での看取りケアについてはどのように感じていますか?
B: 特養での看取りケアは、生涯の最後の瞬間に寄り添うことができる貴重な経験ですね。入居者の方々との深い信頼関係を築きながら、最期の瞬間に寄り添うことができることが、私にとって大きなやりがいになっています。その人の人生に寄り添い、人生の最期をサポートできることはとても尊い瞬間だと感じています。
A: チームケアや多職種の連携についてはどのようなことを感じていますか?
B: チームケアの取り組みは特養での大きな魅力のひとつですね。医療スタッフや介護スタッフと協力しながら、入居者様へのトータルなケアを提供できる点が素晴らしいですね。お互いの専門性を活かし合いながら、入居者様の健康や生活全体を支えることができます。そういう日々の取り組みが入居者様へのサービスの質が向上し、より充実した日々を提供できると感じています。
A: そもそも、ケアマネージャーの仕事についた理由を教えてもらえますか
B: 私は元々、高齢者の方と関わる仕事に興味がありました。家族の中で高齢者の介護を経験したこともあり、その経験からこの道に進むことを決意しました。高齢者の方々の暮らしや困りごとをサポートすることで、社会に貢献できるとばくぜんと感じていましたし、実際に飛び込んでみて経験を積んでみると、ケアマネージャーになってよかったお思います。
A: 話が前後しましたが、なにか今後のご自身の展望を感じている部分はありますか?
B: はい、法人の今後の方針に共感を感じています。特養でのケアだけでなく、在宅サービスの展開にも力を入れていくという方針。これからますます高齢社会が進む中で、在宅でのケアの重要性が増していますので、地域に根ざし、地域の方々の暮らしを支えていく姿勢は、私の理念とも一致しています。偉そうなこと言ってますけど。
そういう法人の成長期に関われることはあまり体験できないと思うので、これからも頑張っていきたいと考えています。
A: 最後に、特養のケアマネージャーとしての仕事に興味を持つ人に向けて、どのような方を歓迎したいですか?この仕事に向いている人材像を教えてください。
B: やっぱり思いやりがある人だと思います。入居者様と向き合うことが大好きな方、誰かのために尽くすことにやりがいを感じる方には、特養でのケアマネージャーはとても向いていると思います。あとは、居宅介護支援事業所で経験を積んできた方も、施設内の看取りケアに関われるので、ますますキャリアを積めるんじゃないかと思います。特養でのケアマネージャーとして、看取りケアの専門性やチームでの協力が求められる中で、新たな挑戦と充実感を見つけられる気がします。
ありがとうございました。